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古いお家にお住いの方へ 冬の室内での過ごし方 ㋞

24/11/20

リビング建築工房 営業の十河です。

 

早いものでもう2024年もうあと1ヶ月と少し。

今年は暑い時期が長く11月でも日中に汗をかく日もありましたが

これからは寒い冬の到来です。

 

寒い冬を迎えることは、高断熱・高気密住宅にお住いの方には関係のない話ですが

ご実家や知人・友人で古いお家に住まれている方がいれば

何かアドバイスをしてあげられるかもしれません。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

さて、古いお家にお住いの方は部屋の中をどのように暖かくするかが課題となりますね。

実は暖房すればするほど、冷気も入ってくるのをご存じでしょうか?

「家の中がめちゃくちゃ寒い!」築年数が経ったお家あるあるです。

 

低断熱・低気密住宅だからこそ理由は明確にあります。

寒い家でやりがちなことが「暖房をガンガンに使う」です。

低断熱・低気密住宅では、これが更に「寒い家」に繋がることになります。

理由を説明していきますね。

 

部屋の中で温めた暖気は軽いのでどんどん上昇していきます。

上昇した暖気はどこへいくかというと…

屋根や家の隙間から逃げていきます。

 

 

 

空気が上昇するのに引っ張られるかたちで新しい空気がどんどん家の中に入ってくるのですが

入ってくる箇所としては床下の「冷たい空気」になります😨

冷たい空気は温かい空気よりも重いので、低断熱、低気密住宅の場合は

床下から冷たい空気が伝わってきてしまいます。これが底冷えの原因です。

空気を温めれば温めるほど暖気は逃げ、冷気を引っ張ってきてします。

負のスパイラルですね…。

 

 

こうなると、電気代は掛かるは家は温まらないで踏んだり蹴ったりです。

室温差で心臓に負担がかかり、最悪の場合には「死」に繋がるヒートショックも起こりがちです。

※ヒートショックは若い方でも起こり得ますよ!

 

一説によると、交通事故よりもヒートショックが起こる数の方が多いのだとか。

対策としては室内を快適な温度に保ち、脱衣所も含め家の中の温度差を

少なくしていくことが対策に繋がります。

 

 

 

そのためには断熱性能を上げるために樹脂窓(ガラスはペアガラス以上)にしたり、

もちろん断熱材の入れ替えも必要です。

そして隙間がないように家の気密処理をしていく!ここが最も重要です。

いくら断熱性能の高い材料を使ったとしても隙間が多いと

隙間から暖気が逃げていきますので、ご注意ください⚠

 

 

 

 

「寒い家」は健康面でも経済面でも早めに対処をしたほうがメリットがでます。

「人生100年時代」と言われている今だからこそ「家」を見直してみませんか?

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。