入社後、はじめて高性能住宅の冬を体感ました
田辺市・新宮市を中心に和歌山県下・三重県南部で
注文住宅の新築・リフォーム・建替えを手掛けるリビング建築工房です。
今回は広報の小森が初登場です。
私が入社して2週間後に完成見学会をした
M様宅での体験談を書かせていただきます。
見学会をしたのは2024年5月。GWを過ぎて暑くなりだした頃でした。
私は建築業界はリビング建築工房が初めてで
入社後、スタッフの皆さんから色々教えてもらってはいたものの
高性能住宅やパッシブデザインの知識がまだ浅い時期で
『冬に太陽だけで暖かいなんて本当だろうか?』と半信半疑でした。
季節が移り変わって2024年12月。
そのM様宅の写真撮影でお家の中に入らせていただきました。
この日は快晴でまさに撮影日和でした。
ヒートテックの上にセーターを一枚着ておりましたが、屋外では寒く感じる服装でした。
午前11時頃に入室し、南向きのリビングは部屋の奥までしっかりと陽射しが入ってきていました。
寒い冬にも関わらず室内は暖かいを通り越して暑くて仕方なかったです(汗)
無意識に腕まくりをしていました。
思わず「クーラーつけて!」「窓開けて!」と言いそうになる感覚になり、
「いやいや冬にクーラー?」そんなバナナ!?今って12月だっけ?
一人ツッコミを入れてしまう程、頭の中がバグってしまいました。
半袖で過ごせるというOB様の感想はよく耳にしていましたが
「過ごせる」なんてあまいものではなく
衣服で調整しないとヤバイぞ!そんな危機感すら覚えました!
(何せ築20年の寒い家しかしらないもので(涙))
今回数時間の滞在でしたが、これだけは確信しました。
・高性能住宅では室内で衣替えの必要はない
・冷え性とは無縁になれる(わたしの自宅は冬はスリッパ命ですが、ノースリッパで快適でした)
これからもリビング建築工房の家を一人でも多くのお客様にお届けできるよう頑張って参ります!
私が冬の暖かさを体感したお宅は施工事例にも載っています。
ぜひご覧くださいね。