土用丑の日
18/07/19
土用丑の日といえば・・・?
そう・・・!
鰻ですね(*´﹃`*)
みなさま、こんにちは٩(°̀ᗝ°́)و
土用丑の日には早いですが
昨日鰻を食べた、加藤です。
ちなみに・・・
今夏の土用丑の日は
7月20日(金)と8月1日(水)です。
今年は夏に二度ある土用丑の日ですが
昔と比べて値段が高くなり
口にする機会の減った鰻・・・
でも、美味しいから食べたくなりますよね?
そもそも土用丑の日に鰻を食べるのはなぜ?
(๑°⌓°๑)???
こんな理由だったような・・・?という
頼りない記憶しかなかったので
今回も調べました!
まず、土用は四立の前、約18日間の期間を指し
(今年の夏の土用なら7月20~8月6日まで)
丑の日は”十二支の丑“なので十二日周期で訪れます。
つまり、土用丑の日とは
約18日間の土用の期間の内
12日周期で割り当てられている十二支の丑の日が
“土用丑の日”となります。
そして、土用丑の日に鰻を食べる習慣ができた由来。
諸説ありますが、一番有名なものをご紹介します。
江戸時代、うなぎ屋が売れずに困り果て
平賀源内に相談しました。すると、彼は
「本日丑の日という張り紙を店に貼る」
というアドバイスを送り、当時
「丑の日にちなんで、”う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習もあったので、うなぎ屋は大繁盛しました。
それが現代でも続き、
土用丑の日は鰻を食べようとなっているわけですね。
普段滅多に鰻を食べないよ~
そんな方もぜひ、夏の暑さに負けないように
この機会に食べてみては如何でしょうか?
(๑•̀ㅂ•́)و✧
加藤