日本人は僅か5.5%
すっかり現代人の生活に浸透したSNS。
しかし、自ら積極的に情報発信を行っている
日本人は僅か5.5%・・・!?
みなさん、こんにちは٩(°̀ᗝ°́)و
“バズる”という意味を最近知った、加藤です。
人と人との繋がりを促進・サポートする
「コミュニティ型の会員制サービス」、SNS。
比較的若い世代の利用者が多い
twitterやInstagram。
根強い支持があり企業の利用割合も高い
Facebook。
他にも様々なものがありますが
代表的なのはこの三つでしょうか。
弊社もFacebookやInstagramを利用し
お客様に情報をお届けしていますが、
企業がSNSを活用するのは
当然のような時代ですよね。
ただ、SNSをめぐって子供たちが
トラブルに巻き込まれるケースも
年々増加しています。
イジメや犯罪、住所を特定され
家族が酷い被害に遭うケースも・・・
しかし、トラブルの原因になったからといって
SNSが無くなることは考えられない現代。
私も昔にちょっとしたトラブルがあり、
それからはあくまで情報を得る為の
ツールとして利用しています。
そこで、今回は私と同じくSNSで“見る専門”の比率を調べてみました。
まあ、調べたといっても検索すると
データはすぐに出ました。
若い世代の利用者が多いtwitterが46%。
Instagramが52%。
Facebookは・・・77%!!
twitterの約半数が見る専というのも
驚きですが、、、
Facebookは4人の内3人は発信していません!
さらにさらに、Facebookにおいて
自ら積極的に情報発信を行っている比率では
米国45.7%、英国34.9%に対して
日本は僅か5.5%・・・。
結構意外な数字だと思いませんか?
私は自分が見る専門ですが、
このデータは正直驚きました。
おそらく、SNSで発信することへの抵抗感や
低い関心がこの結果なのでしょう。
これからこの数値がどのように変動するか
分かりませんが、世間のみなさまが
SNSをどう活用しているか
今回はそれを知る良い機会になりました。
加藤