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すごしやすい家 d

20/03/02

杉や桧は木造住宅にとって大切なものです。

 

私も木造建築の仕事をしているのでそんな気持ちをもっています。

 

でも、私の体は花粉だけは受け入れられない…

 

 

 

 

数日前から鼻と目にスゴイ影響が出ています、土永です。

 

 

 

今回のブログはすごしやすい家のお話を少ししたいと思います。

 

 

最近ではお客様にもかなり詳しい方が多くなってきました。

 

UA値やC値、ηAC値のことまでご存じの方もいらっしゃいます!

 

同業者でも知らない方がいるのに、すごく勉強されていることにビックリです。

 

 

 

この数値というものも勿論大事なのですが、ここではすごしやすい家というものを考えます。

 

数値上ではなく、体感のお話です。

 

 

 

夏は涼しくてジメジメしない。

 

冬は暖かくて乾燥しない。

 

家の中が明るい。

 

 

 

細かく書くとまだまだたくさんありますが、めちゃくちゃ簡単に書くとこんな感じです。

 

こんな事が毎日体感できるお家がすごしやすいお家ではないでしょうか?

 

 

では、これを実現する為にはどうすればいいか?

 

 

これも大きく分けて二つの方法があります。

 

 

お金を使う【光熱費、最新の設備への投資】

 

自然の力を借りる【太陽熱、太陽光、風等】

 

 

どちらが正解でも間違いでもなく、個人の価値観の違いで変わります。

 

またどちらの考え方も取り入れてハイブリットにするのもいいですね。

 

 

 

それぞれの特徴を簡単に書いていきます。

 

まずは…

 

 

お金を使う

 

・天候に左右されずに安定した住環境にすることができる。

 

・最新設備にはすごく便利なものがたくさんある。

 

・イニシャルコスト、ランニングコスト共に高くなる。

 

 

 

自然の力を借りる

 

・天候に左右され安定しないので、天候が悪条件の日はお金を使う【光熱費】。

 

・イニシャルコスト、ランニングコスト共に安くなる。

 

・自然の力なので気持ちがいい【個人差アリです】

 

 

 

どちらを採用するか、どちらも採用するか、どれも個人の考え方でどれも正解です。

 

ただ何を採用するか考えるにも正しい公平な情報が無いと、フラットに考えられないと思います。

 

 

 

私はお伝えできる情報は全てお伝えいたします。

 

 

 

本当にご相談だけでもいいのでまた事務所に土永を訪ねて遊びにいらしてください。

 

 

地元にいい住宅がたくさん増えればいいなと願っています。

 

 

事務所にいなかったらすみません…

 

 

土永