理系のおはなし。
どちらが正解か判らない時、
確率を参考にして判断することがあります。
しかし、今回は確率を考えてもどうしようもないお話です。
みなさん、こんにちは٩(°̀ᗝ°́)و
学生時代は理系なのに理科が苦手だった、加藤です。
数学は勉強すればする程テストの成績も上がって
おもしろーい!と思っていましたが、
理科はさっぱりでした。
実験は楽しみながら授業を受けていた記憶がありますが、
点数には苦い思い出しかありません。
理系だよー!という人に話を聞くと
案外、私と同じ人がいるので
もしかすると理系あるあるなのかもしれません。
まぁ今回私の苦手な理科はさておき、、、
数字のお話です!
みなさんの経験として、
どっちを選べばいいんだー!という時ってありますよね?
そんな時に私は2択なら50%
3択なら33%、4択なら25%。。。
こんな風にすぐパーセントに変換して考えます。
別に選択肢として明示されていなくても
自分の中で勝手に変換しています。
例えば、4つの中から物事を決めないといけない時に
1つでも選択肢を減らせないか考えます。
もし1つでも減らせると25%から33%!
確率的には一気に上がりますよね?
そして、最終的に2択の中から自分が選んで、
もしその結果が良くなくても
自分が色々考えた結果という納得が得られるなら
それでいいと思っています。
要するに何も考えず25%で失敗するより
33%や50%で失敗したい。
ただし、それが通用しない時があります。
宝くじ、です。
年末ジャンボは一等が7億円。
当選率はなんと2000万分の1。
まあ買う人はだいたい最低10枚買うことを考えても
200万分の1。
0.0005%です。
理論上では1等の7億円を当てるために確率を上げようとすると
60億円分購入しなければいけないそうです。
マイナスの金額が大きすぎる・・・!
そんな私は今まで宝くじの購入がありませんでしたが、
去年初めて年末ジャンボを購入し、
見事300円が当たりました。
流石に分母が大きすぎると
確率の話じゃない、、、
宝くじを購入する人がよく言う
『宝くじは夢を買っている』
というのがよく分かりました。
もうすぐバレンタインジャンボというのが
販売開始らしいので
みなさんも良ければ夢を買ってみてください(๑•̀ㅂ•́)و✧
加藤