【私の自宅～きっかけ編～】※ⅾ
22/02/18
新築やリフォームを考えられるタイミングやきっかけは人によって違ってきます。
普段新築やリフォームを提案している私ですが、
私自身は実はリビング建築工房に入社する前に「中古物件」を購入していました。
築40年ほどの物件です。
元々リビング建築工房に入社する前のことですが、「実家の近くで空き家が出た」ということで、
「将来的には地元に戻って祖母と一緒に住もうかな」と思い、独身にも関わらず中古物件を購入しました。
それから地元に戻り当時購入した物件で7年間お世話になりました。
この家に住んでいる中で子供も授かり、楽しい思いでも刻んできたのですが、
それを考慮した上でも我慢出来ないことがありました。
それは「光熱費」です。
普段リビング建築工房が手掛けているおうちは、冬の寒い時期でも光熱費は月に￥1万円くらいから
使われる人でも￥1万5千円ほどに収まる事が多いのですが、私が住んでいた築40年尾中古物件は
なんと光熱費で月￥5万5千円。
気密・断熱がしっかりしていないおうちは暑いし寒いし光熱費もバカにならないので家計にも
大きな影響を与えていました。
そういったこともあって、我が家も新築を計画することになりました。
土地を探しての新築ではなく、今ある家を壊して家を作り直す「建替え」になります。
良い機会ですので、今後「新築」「建替え」を検討される方の参考になることもあると思いますので、
ブログでご案内していきます。
土永