【私の自宅~準備編~】 ※ⅾ
22/02/25
前回の続編です。
我が家の建て替えをするにあたり、当然のことながら「解体」が必要です。
私自身家族と一緒に住んだ家、特に子供に関しては生まれてからずっとお世話になった家。
よちよち歩きの時から、子供が走り回るようになるまでお世話になった家が壊されるのは
やはり寂しい気持ちにもなりました。
築40年の家の光熱費が毎月¥5万以上かかることに負担を感じ、建替えを計画した我が家ですが、
当然建替えの場合は「仮住まい」をしないといけません。
私が借りたのは、これもまた築40年以上の一軒家でした。
ただ、このおうちも中々で。
かなり寒い。
結局仮住まいのおうちでも月々の光熱費は¥5万程かかりました。
電気3万、ガス2万くらいです。
高度成長期に建てられた日本の家ってこんなもんなんですかね?
そう思うと、日本にといったら大袈裟ですが地元和歌山でもこのレベルのおうちが何軒あるのか、
考えるとぞっとします。
このブログを見て下さっている方は、今後ご自身のおうちの新築やリフォームを検討されている方も多いとは思いますが、
「実家」の様子はいかがでしょうか?
もし親御さんが「寒いおうち」「光熱費が掛かるおうち」に住んでいらっしゃる場合は、
親御さんがまだ元気なうちに一度ご実家の「リフォーム」や
「建替え」を検討されてみてもいいかもしれません。
土永