変わった工法 ※ⅾ
私は住宅の仕事が好きでこの仕事をしています。
それもあって住宅に関する色々な情報収集は普段からしています。
もっと勉強をしている方も沢山いるとは思いますが、私なりには調べています。
今はインターネットを使って、様々な会社さんのサイトも確認できるようになったので情報収集はしやすくなりました。
自分の中で納得して理解が出来るものや、根拠がしっかりしているモノもあれば、
『ん?』という疑問が沸くものも多々あります。
これは私の理解力が乏しいからなのか、勉強不足からなのか、その工法がおかしいからなのかは判断がつきません。
私がおかしいと思ったとしても、もっと詳しい人が見れば『これは良いものだ』となるかもしれません。
色々と見てみると工法だけでもかなりの種類の工法が世の中にあるみたいです。
最近見た『これは?』というものは、断熱層の室内側に外気の通る通気層があるというものです。
内部の壁のすぐ隣に外気が通っているとのこと。
あまり細かく書いてしまうと、ダメなのでこのくらいしか書けません。
こんな感じで色んな工法が世の中には存在します。
全てを把握するのは難しく、原理を正確に理解するのも難しいと思います。
住宅業界の人間でも難しいのですから、お家を建てる人にはもっと難しいです。
そこで会社、工法選びのちょっとしたオススメの方法を紹介します。
『住宅先進国の工法を参考にする』です。
全て真似をすると費用がとんでもないことになるので、完璧に真似をする必要はありません。
実際は日本よりも寒い国ばかりなので、もう少し緩くても良いです。
ただ、住宅先進国でスタンダードになっているものに関しては、ある程度真似をしましょう。
弊社が推している『付加断熱』もその一つです。
基本は外断熱にして、さらに内断熱も入れれるといいです。
5月には松尾和也さんが田辺にセミナーをするために来てくれます。
こんな話も含め、お家を建てる方が参考になるようなお話を沢山してくださいます。
是非弊社、問い合わせフォームからご予約下さいませ!
土永