デザインや間取りだけが優先されて、本当に快適な家がつくれるでしょうか。
be▶plus が目指すのは、エアコンの使用を最小限にとどめながら1年をとおして快適に過ごせる家。
自然のエネルギーをうまく利用して「夏は涼しく、冬は暖かい家」を実現する、
これがbe▶plus が取り入れている「パッシブデザイン」の設計思想です。
そのためには、敷地の日当たりを四季をとおしてシミュレーションすることが不可欠です。
そのデータを基に建物の配置や間取りを決め、必要なところに必要な大きさの窓を付ける。
ご提案する建物の配置、間取り、窓の位置には全て“根拠” があるのです。
1年をとおして過ごしやすい家を実現するためには、室内への日差しのコントロールがとても大切になります。
敷地の条件に合わせてシミュレーションを繰り返し、最適な窓の位置や軒・庇の長さを決めます。
パッシブデザインの効果で、夏や冬には少しだけエアコンを稼働させるだけで快適な環境を作る事が可能になります。
こうして調整した快適な環境を持続させるには、高い断熱性能も重要なポイントです。
窓は熱損失が大きいため、適切に計画しないと断熱の面ではマイナス要因になります。
十分な光を取り込みながら、必要な場所に必要な大きさの窓を付けます。