「シンプルでオシャレなお家ですね。」
私たちのつくる家について、
お客様からこんなお言葉をいただきます。
でも、私たちは決して
「シンプルで、オシャレな家」をつくろうと
考えているわけではありません。
「家」に求められる性能を追求した結果、
「シンプルでオシャレな家」ができたのです。
基本性能を追求したbe>シリーズの機能性
とデザイン=考え方をご紹介します。

機能性から生まれたデザイン
description
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冬でもTシャツで南側の大きな窓
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暑すぎる夏の
日差しを遮る軒/庇/袖壁 -
冷気と換気を
考える北側の窓は
少なく小さく -
住宅先進国では
外断熱が一般的内外のW断熱と
塗り壁 -
カーテンの
いらない暮らしプライバシーを
守る目隠し -
お客様の個性シンプルな内装
-
建てる時の安心品質検査の
見える化 -
建てた後の安心最長60年の
アフターサポート
冬でもTシャツで × 南側の窓は大きく
- #夏涼しく、冬暖かい
- #陽があたって明るい
- #光熱費が安い


南側に面した窓は、大きくつくることで、冬場にたくさんの太陽の光と熱を室内に取り入れます。
冬場に、1箇所の掃き出し窓から得られる熱量は、こたつ1台分の暖かさとされています。
更に、吹き抜けを設けて、二階からの日差しも取り込めば、冬場でも、晴れた日にはTシャツで過ごしているご家族もいらっしゃいます。
暑すぎる夏の日差しは遮る × 軒と庇と袖壁
- #夏涼しく、冬暖かい
- #陽があたって明るい
- #光熱費が安い

一方で、太陽の光と熱がたくさん入る家では、夏場は暑くて過ごしにくくなってしまいます。
そこで、太陽の角度が高い夏場は軒(のき)や庇(ひさし)で太陽の光と熱を遮ります。

建物の両側にある袖壁(そでかべ)も、夏場の日差しを遮る役割を果たしています。

夏と冬の太陽の
違いを利用する
冬場は太陽の熱をうまく取り入れ、逆に夏場は遮ることで、快適に過ごせるだけでなく、エアコンへの依存度が減り光熱費も下がるので、家計にも地球環境にも優しい家になります。



陽当たりを
シミュレーションする
土地の方位はもちろんのこと、近隣の建物環境まで含めて、冬場に太陽の光が取り込めるか、夏場に遮ることができるかを事前に確認しています。


冷気と換気を考える × 北側の窓は少なく小さく
- #夏涼しく、冬暖かい
- #陽があたって明るい
- #光熱費が安い

南面に大きな窓を設ける一方で、北側の窓はできる限り少なく、小さく設けています。
冬場、陽のあたらない北側の窓から伝わる冷気は、想像以上に大きいものです。
また、家全体の開口部(窓)を減らすことで、建物の気密性能が高まるため、外気の影響を受けにくく、換気の効率を高めるという恩恵があります。

外気の影響を減らす
「気密性」
冬場は太陽の熱をうまく取り入れ、逆に夏場は遮ることで、快適に過ごせるだけでなく、エアコンへの依存度が減り光熱費も下がるので、家計にも地球環境にも優しい家になります。


住宅先進国では外断熱が一般的 × 断熱性の高い外壁材を使う
- #夏涼しく、冬暖かい
- #光熱費が安い
- #シンプル

be>シリーズでは、職人が手作業で左官仕上げをする外壁材「エコサーム」を採用しています。「エコサーム」は、見た目のデザイン性だけでなく、外壁とダブル断熱材が一体となった外張り断熱材のため、高い断熱性と気密性が得られます。

内と外のダブル断熱
内断熱工法
国内の大半の住宅で採用されている「内断熱工法」では、断熱材のない柱部分から室内の熱が逃げてしまいます。

リビング建築工房は
内外ダブル断熱工法
柱の外側の建物全周が断熱材で覆われているため、柱部分からも室内の熱が逃げません。

カーテンのいらない暮らし × プライバシーを守る目隠し
- #夏涼しく、冬暖かい
- #陽があたって明るい
- #光熱費が安い

南側に大きな窓を設けても、家の中が丸見えではプライバシーが保てません。
結局、カーテンを閉めて生活することになれば、冬場に太陽の光と熱を室内に取り込むこともできなくなります。
そこで、前面道路や近隣からの視線を遮るようにウッドフェンスなどで目隠しをすることで、プライバシーを保ちつつ、太陽の光と熱も取り込めるようにしています。

コの字型のCstyleでは、中庭をウッドフェンスで囲うことで、前面道路からの視線を遮ります。

プライバシー確保と
採光を両立させる。
せっかくの南向きの土地でも、周囲からの視線を気にしてカーテンを閉めた生活を送るのはもったいありません。
しっかりと外からの視線を遮ることで、カーテンを付けずに生活されている方もいらっしゃいます。


お客様の個性 × インテリアはシンプルに
- #シンプル

室内のインテリアは、お施主様のこだわりの家具や雑貨を引き立たせる舞台装置として、できる限りシンプルにしています。

白くシンプルな内装は、観葉植物との相性もぴったりです。

ハイドアで
スッキリ・快適に

室内の建具(ドア)は、高さ2,400mmのハイドアを標準採用しています。
ドアの上部に枠組みや下がり壁がないためスッキリとして空間を広く感じさせるだけでなく、空気の通りもよくなるので、換気や冷暖房の効率もアップします。

建てる時の安心 × 品質検査の見える化
- #施工がしっかりしている

どんなに設計やコンセプトが優れていても、実際の工事の質が悪かったり、欠陥が隠れていては大変です。そこで、be>シリーズでは全ての建物の建築現場に於いて、施工品質検査専門の第三者機関による全8回・190項目以上の品質検査が行い、お引き渡し時には検査の報告書を写真付きでお渡ししています。
建てた後の安心 × 最長60年のアフターサポート
- #保証が充実している

お引き渡し後も安心して暮らして頂けるように、be>シリーズの建物には最大60年間のアフターサポートがついています。全7回の定期点検・補修費用サポートに加えて、24時間365日緊急受付対応まで完備しています。